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レガシー (テスタメントのアルバム) : ミニ英和和英辞書
レガシー (テスタメントのアルバム)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

レガシー (テスタメントのアルバム) : ウィキペディア日本語版
レガシー (テスタメントのアルバム)[ちょうおん]

レガシー』(原題:The Legacy)は、アメリカ合衆国ヘヴィメタルバンドテスタメント1987年に発表した初のスタジオ・アルバム。レコーディング当時のバンド名は「レガシー」だった。
== 背景 ==
レガシーは当初、エリック・ピーターソンと彼のいとこであるデリック・ラミレス(ボーカル、ギター)によって結成され、本作にはラミレス在籍時に作られた曲「C.O.T.L.O.D.」も収録されているが〔Retrospective: Testament's Legacy Now 25 Years Old | Metal Assault: Album Reviews - article by Avinash Mittur - 2014年9月28日閲覧〕、その後ラミレスが脱退し、アレックス・スコルニックとスティーヴ・ゼトロ・スーザが加入。スーザは多くの曲の作詞に貢献したが、4曲入りのデモ・テープを録音した後レガシーを脱退してエクソダスに加入し、友人のチャック・ビリーを後任ボーカリストに推薦した〔。
その後、他にもレガシーという名前のバンドが複数存在することが判明し、そのうちの一つは既にソウル・チャート入りを果たしていたため、所属レーベルのメガフォース・レコードはバンドに改名を要求〔Testament - The Will To Survive (MF23, 1987) | Features / Interviews @ Metal Forces Magazine - article by Bernard Doe - 2014年9月28日閲覧〕。そして、S.O.D.やM.O.D.のメンバーとして知られるビリー・ミラノの案によりテスタメントと改名した〔。
本作のレコーディング・セッションでは「レイン・オブ・テラー」も録音されたが、本作への収録は見送られ〔、1987年のEP『Live at Eindhoven』でライヴ・ヴァージョンが発表されて〔Testament (2) - Live At Eindhoven (Vinyl) at Discogs 〕、その後、1988年リリースの12インチ・シングル「Trial by Fire」にボーナス・トラックとして収録された〔Testament (2) - Trial By Fire (Vinyl) at Discogs 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レガシー (テスタメントのアルバム)」の詳細全文を読む




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